新学期になったら子供がたくさん書類を持ち帰ります。その度に書かないといけない住所や緊急連絡先、地図、保険所番号など記入するのが面倒で、少しでも楽をする方法をまとめてみました。
書類はその日に一気に書いてしまい、すぐに子供に渡す
後でしようと思うとテーブルの上に書類が貯まり、兄弟の分もごちゃまぜになりかねないので、すぐに書類は記入し、子供に渡します。締切を気にせずにすむし、すぐに書いて子供に渡せば、忘れてたということが防げます。
覚えていない内容の項目は、スマホ写真に撮ってメモしておくと楽
- 保険証の番号
- 緊急連絡先
- 予防接種関係
などの覚えていな項目を毎年それぞれ母子手帳を見たり、保険証を見たり、会社の電話番号を調べるのが面倒なので、スマホ写真に撮ってLINE Keepなどに保存しておけば撮った写真を見れば良いので楽です。
LINE Keepで書類の写真を保存しておけば書類はすぐに捨てられるのでうまく活用したら便利です。
地図は書かず、Googleマップを印刷したものを切って貼る
学校から自宅までの略図を描くの面倒ですよね。描いたものが下手だったら、家庭訪問の時に先生がわかりにくいので、Googleマップで自宅付近を印刷したものを切って貼ってしまえば時間もかからず簡単で楽です。
何ならもう学年分まとめて印刷してしまうともっと楽できるなと気づいたけど下の子はもう小学6年(笑)
体操服のゼッケンをきれいに書く方法
体操服のゼッケンも私にとって毎年面倒な作業の1つです。
ゼッケンを購入して、ワードでクラス、名前を入力した紙のゼッケンを作成し、印刷した紙の上にゼッケンを置いてマジックで写して書くと字に自信がなくてもきれいなゼッケンに仕上げることが出来ます。書式を保存しておけば、毎年クラスを変更して印刷すれば良くて、あとはゼッケンに写すだけ。
アイロン転写シートを使い反転に印刷したものをアイロンで転写する方法も検討しましたが、転写シートを購入しないといけないので毎年コストがかかるなと感じ、私は紙に印刷した物の上からマジックで写す方法でゼッケンを作成しています。
アイロンゼッケンが剥がれてくるのが面倒なので、アイロンしてくっつけてから、ミシンで縫ってしまいます。進級しゼッケンを付け替える時に若干面倒なのですが、アイロンゼッケンはやっぱり剥がれてくるので、アイロンでくっつけた後にミシンをかけると、ズレたりせず、剥がれてこないので1年間もちます。
ゼッケンの角を丸くしておくとアイロンだけでも剥がれないという情報も見たことがあるのでいちいち縫うのが面倒な場合試してみてください。
算数セットの記名方法
数が多く物も小さいのでいちいちマジックで名前は書いてられません。費用と、楽さを加味して1番楽なのは名前シールだと思います。
名前ハンコは記名は楽ですが、乾くまで待たないといけないし、ハンコを作るのにコストがかかります。
あと家に物が増えることもデメリットかなと私は感じました。
名前シールは我が家はこどもチャレンジをやっていたので付録で付いていた物を活用しました。
楽天市場でも1000円程で色々な種類の物があるのでシールならかさばらないし、貼るだけで乾くの待たなくてよいので私はシール派です。
兄弟で使いたい場合は苗字と名前で別のシールにしておくと楽でした。我が家はフルネームの指定がなかったので苗字だけ貼ってました。
テプラも持っていますが、小さいものにたくさん記名しないといけない時、テプラはシールを剥がすのがめっちゃ面倒です(笑)
活用できる物を上手く使い、面倒な作業が少しでも楽に、簡単に出来るように工夫して新学期を迎えたいですね。
何か少しでも参考になれば嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。
昔から続いている新学期の雑巾。いつまで用意しないといけないんでしょうね(笑)↓↓↓
子供が要らない教科書自分で整理してます↓↓↓
我が家はZ会をやっていますが決めたものをきちんと出来るまでやれば、通信教育じゃなくても良いと思っています↓↓↓